出版社/著者からの内容紹介
オカン。ボクの一番大切な人。ボクのために自分の人生を生きた人----。
四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。
「東京でまた一緒に住もうか?」。
ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来る----。
大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。
200万人が「家族」を思って涙した、2006年本屋大賞受賞作が待望の文庫化!
内容(「BOOK」データベースより)
オカン。ボクの一番大切な人。ボクのために自分の人生を生きた人―。四歳のときにオトンと別居、筑豊の小さな炭鉱町で、ボクとオカンは一緒に暮らした。やがてボクは上京し、東京でボロボロの日々。還暦を過ぎたオカンは、ひとりガンと闘っていた。「東京でまた一緒に住もうか?」。ボクが一番恐れていたことが、ぐるぐる近づいて来る―。大切な人との記憶、喪失の悲しみを綴った傑作。
出版社からのコメント
単行本発売から5年。約220万部を売り上げたリリー・フランキーのベストセラーが、ついに文庫化されます。本作は、2010年度「新潮文庫の100冊」にもラインナップ。また、新潮文庫初の試みとして、帯を8通り作成しました。赤、黄、桃、青、緑など、8色の帯が、白地のカバーに美しく映えるようデザインされています。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リリー・フランキー
1963(昭和38)年福岡県生れ。武蔵野美術大学卒業。イラストレーター、文筆家、絵本作家、フォトグラファー、俳優、作詞・作曲家など、ジャンルを問わず幅広く活動。『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』は著者初めての長篇で、2006(平成18)年本屋大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
今頃、なのですが
初めて読んだ。
これは、涙するかも・・・
久々に、本を読んで
「うるっ」ときた。
母親に対して。
私は、何も恩返ししてない
親孝行できていない。
でも、私の出産を
母は喜んでくれた。
この子を、おかんと一緒に
無事に育てていくことが
ひとつの親孝行になるのかもしれない。
親子って、不思議な関係なのだけど
本当の親孝行なんて、ないかもしれない
個々によって違うから
でも、おかんのようなおかんに私もなりたいから
最後まで、おかんのそばにいたいな、って
すごくすごく思った。
ある程度分厚いけど、すんなり読めた。